マンション管理士とは

日本のマンション事情のもと、将来が有望な国家資格

いま日本には、全国で約500万戸の分譲マンションに人々が暮らしています。さらに毎年20万戸近くのマンションが新しく建設されています。人口比率で見ると、いまはすでに10人に1人がマンションで暮らしている計算になるそうです。そしてこの比率はこの先、ますます高まっていくということのようです。

マンション管理士の資格者は、マンションに関する法的・技術的な多様な専門的知識をもって、マンション管理組合の運営や、建物の構造上の技術的問題の解決にあたります。
マンションの管理に関して、管理組合やマンションの区分所有者等の相談に応じ、アドバイス、指導その他の援助を行うことがマンション管理士の役割です。

国土交通省施行の法律に沿って誕生

最近はその知名度もだんだんと高まってきたマンション管理士資格。それでもまだまだ新しく、今後一層の活躍が期待されているのがこの国家資格です。

マンション管理士の試験が初めて行われたのは平成13年(2001年)のことです。その前年に、国土交通省が施行した「マンション管理の適正化の推進に関する法律(通称マンション管理適正化推進法)」。この法律に基づき、適切なマンション管理をアドバイスするプロを輩出するよう、新たな国家資格としてマンション管理士試験が開始されました。

国土交通大臣指定のマンション管理士試験に合格し、(財)マンション管理センターに登録すると、晴れて「マンション管理士」の公的資格を手に入れることができます。

初回試験より10年経過。試験の傾向/対策がしやすくなってきています。

マンション管理士試験は初回の2001年度から約10年が経過しました。この10年の歴史を経てマンション管理士試験の傾向はようやく落ち着きを見せくるようになりました。毎年の受験者は2万人前後(国家資格の中では上位の母数です)。また合格率の数字も安定してきています。決して易しい試験ではありませんが、試験の傾向/対策が立てやすくなりつつある国家資格であることはまちがいありません。

すでに建設されているマンションの老朽化が進むこと、また新築マンションも一層増える状況を考えますと、今後ますますマンション管理士へのニーズが高まることは想像に難くありません。高い将来性へ向けぜひともみなさんにチャレンジして頂きたい資格です。

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